FC2ブログ

阿賀野型 図面集 11

かなり遅れてしまいましたが、皆様あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年末より仕事が非常に忙しくなり、このブログにさける時間と気力がありませんでした。
まだ3月初め頃までこの忙しさは続きそうですので、投稿が遅れ気味となりますがよろしくお願いいたします。

02-14 能代 新造時

能代の新造時の推定図(平面)の拡大図です。
艦橋部です。(クリックで拡大します)
手摺は緑色、扉は紺色、直立梯子等は赤色、窓は水色です。


阿賀野型 図面集 10

02-13 能代 新造時

能代の新造時の推定図(平面)の拡大図です。
艦尾部です。(クリックで拡大します)
手摺は緑色、扉は紺色、直立梯子等は赤色、窓は水色です。

阿賀野型 図面集 9

02-12 能代 新造時

能代の新造時の推定図(平面)の拡大図です。
艦中央部です。(クリックで拡大します)
手摺は緑色、扉は紺色、直立梯子等は赤色、窓は水色です。

阿賀野型 図面集 8

02-11 能代 新造時

能代の新造時の推定図(平面)の拡大図です。
艦首部です。(クリックで拡大します)
手摺は緑色、扉は紺色、直立梯子等は赤色、窓は水色です。

02-11a 艦首

能代の上甲板のホースパイプ開口部は、阿賀野・矢矧・酒匂のそれよりも1フレーム分後方にあります。
また舷側の主錨も半フレーム後方にあるようです。
能代のホースパイプ位置は「上部平面」だけでなく、「前部上甲板構造」でも同位置に描かれています。
「前部上甲板構造」は図面の目的からも信用できると思います。
なお、「133号艦 上甲板構造」(133号艦は能代)という図面もあり、こちらにはホースパイプ位置は阿賀野と同じ位置に描かれています。
しかしこの図面は昭和15年7月作図であり、まだ能代は起工すらされていませんので、これは阿賀野の同図を写しただけのものと思われます。
ちなみに「前部上甲板構造(昭和18年6月完成)」は写図のため製図日は書かれていませんが完成図とは書いてあります。

阿賀野型 図面集 7

02-10 能代 新造時

能代の新造時の推定図(平面)です。(クリックで拡大します)

阿賀野・矢矧・酒匂は佐世保工廠で建造されましたが、能代は横須賀工廠で建造されました。
矢矧・酒匂の公式図は阿賀野を参考にしたようで、非常に似かよったものとなっています。
各武装類は簡略化されて描かれており、一部の手摺や備品も省略されたものとなっています。
能代は丁寧に描き込まれてはいるものの、一部の備品類でオーバースケールで描かれていたりと問題があります。
また、「舷外側面」と「上部平面」は能代の新造時のものに手を加えたものですが、「艦内側面 上甲板平面」は阿賀野のものに手を加えたもののようで、左舷中央の9mカッターや繋船桁等修正された跡があります。(「諸要部切断」もたぶん同じ)
残念ながら「艦内側面 上甲板平面」には阿賀野との差を全て直されてはいませんのでこの図面の全てを信用はできませんが、反対に加筆や修正された部分のみは信用できると思われます。

プロフィール

老猿

Author:老猿
  
日本海軍艦艇を、公式図と写真から
検証しています。

最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
フリーエリア
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR