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阿賀野型 30

煙突周りの配管ですが、複雑な配置となっています。

29-1 阿賀野 煙突1

29-2 阿賀野 煙突2

上から阿賀野の右舷真横(「日本海軍艦艇写真集 巡洋艦 ダイヤモンド社」P.177より)・右舷斜め前方(「丸スペシャルNo.123 戦時中の日本巡洋艦I 潮書房」P.16より)となります。
阿賀野は左舷の判る写真はありません。

30-1 能代 煙突1

30-2 能代 煙突2

30-3 能代 煙突3

30-4 能代 煙突4

上から能代の右舷真横(公式図「舷外側面」より)・左舷真横(「レイテ沖海戦 巡洋艦能代の最後 社団法人浜松西法人会広報委員会」表紙より)・左舷斜め前方(「日本海軍艦艇写真集 巡洋艦 ダイヤモンド社」P.178より)・真上(公式図「上部平面」より)となります。
公式図の上部平面では、煙突側面の配管の位置が左右舷でずれて描かれています。
右舷側は舷外側面と合っているのですが、左舷側が写真と違っています。

なお、黄色は蒸気サイレンへの配管で、赤色は中甲板の鋳物工場からの煙突、橙色は上甲板の鍛冶工場・溶接工場と煙突横の焼却釜からの煙突のようです。

阿賀野型 31

31-1 矢矧 煙突1

31-2 矢矧 煙突2

31-3 矢矧3 煙突

上から矢矧の右舷真横(公式図「舷外側面」より)・左舷真横(「日本海軍艦艇写真集 巡洋艦 ダイヤモンド社」P.179より)・真上(公式図「上部平面」より)となります。
矢矧の公式図は省略されていたり(黄緑色の矢印)、位置がずれている(紫色の矢印)などの問題がありますので、あくまでも参考程度としておくほうが良いかもしれません。
なお、舷外側面では左舷側の配管も一部点線で示されています(橙色の配管)。
煙突の左舷側後部にある、橙色の四角形で示した物が焼却釜です。

32-1 酒匂 煙突1

32-2 酒匂 煙突2

32-3 酒匂 煙突3

32-4 酒匂 煙突4

上から酒匂の右舷斜め前方(「写真 日本海軍全艦艇史 KKベストセラーズ」P.311より)・右舷斜め後方(「JAPANESE CRUISERS OF THE PACIFIC WAR NAVAL INSTITUTE PRESS」P.604より)・左舷真横(「日本海軍艦艇写真集 巡洋艦 ダイヤモンド社」P.180より)・左舷斜め前方(「写真 日本海軍全艦艇史 KKベストセラーズ」P.311より)となります。
酒匂には、他の3艦では緑色で示した配管がありません。

プロフィール

老猿

Author:老猿
  
日本海軍艦艇を、公式図と写真から
検証しています。

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