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朝潮型 2

02-1a 朝潮 艦橋
02-1b 朝潮 艦橋
02-1c 朝潮 艦橋
02-1d 朝潮 艦橋

朝潮の艦橋です。(クリックで拡大します)
朝潮の公式図「前部艦橋装置」を主にし、大潮の「艦橋構造」を参考にして描いてあります。
窓は青で、梯子・足掛・手掛は赤で、手摺は緑で描いてあります。(側面図の窓は左舷側を示します)
天蓋左舷側にある昇降口は荒潮の上部平面には描いてありますが、朝雲にはありません。
朝雲では廃止されたのかもしれません。(陽炎型では廃止されています)

02-2 朝潮 艦橋

公式図には描かれていませんが、写真には左舷側に吸気筒が確認できます。
一一式軽機銃は、陸軍の十一年式軽機関銃と同じものです。
昭和14年10月の「機銃型別一覧表」では、一等駆逐艦綾波型外五四艦に各2-4と書かれています。
普段は艦内においてあり、必要な時にここに装備できるようにしてあるようです。
この機銃は島風や夕雲型風雲の艦橋でも装備位置が示されていますし、早霜や秋月には後継の九六式軽機銃の装備位置が示されています。

また朝潮型に装備された機銃ですが、朝潮には九六式二十五粍二連装機銃一型2基、大潮・満潮・荒潮・霞・霰には九五式二十五粍二連装機銃一型2基、朝雲・山雲・夏雲・峯雲には九三式十三粍二連装機銃二型2基となっています。
前回の朝雲の図では25mm連装機銃で描いてしまいましたので、13mm連装機銃に直しました。

写真1 世界の艦船増刊 日本駆逐艦史(新版) 海人社 P.114より

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