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丙型潜水艦 3(仮)

伊46型 艦橋

伊46型は伊16型とは数多くの違いがあります。
今回もあまり図が描けませんでしたが、乙型と乙型改一の違いと同じ部分も多くありますので「乙型改一 1」を参考にしていただければわかりやすいかと思います。

1  網切器の廃止
2  ムアリングパイプの廃止
3  潜舵ガードの廃止
4  右舷の錨の廃止(乙型改一では左舷が廃止されました)
5  起倒式無線檣の廃止(甲板の格納部もありません)
6  空中線引込口の小型化
7  方向探知機ガードの廃止
8  遮風天蓋の追加
9  1.5m測距儀から15cm双眼望遠鏡へ変更
10 25mm機銃脇のブルワークの上部カット
11 逆探の装備(艦橋の前後両舷に計4基)
12 艉信号灯の廃止
13 応急遮断弁の装備
14 伊47と伊48は22号電探を装備して竣工しました。

また、伊48は新造時より後甲板に回天搭載設備を装備しています。
新造時の伊58と同様に、交通筒は中央の2基のみで舷側の張り出し部も短いものでした。

遮風天蓋

潜望鏡の奥に見えるものが遮風天蓋です。
これ以外の写真では写っていませんので、折畳み式になっているのではと考えています。

応急遮断弁

応急遮断弁覆いの平面形状は乙型改一ではほぼ長方形でしたが、伊46型では横にあるハッチと干渉するために変わった形状となっています。
下の図は艦内側面を参考に描いた応急遮断弁です。

写真1 写真日本海軍全艦艇史 KKベストセラーズ社 P.718より

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